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出典:White Shepherd Kennel The Royal Shepherd

手入れ方法
WSは手入れに関しては非常に簡単です。毎日のブラッシングで驚く程コートをよい状態に維持できます。
WSはダブルコートです。下毛は寒さを防ぎ、上毛は雨や暑さを防ぎます。長毛のWSもいますが、より手入れが掛かります。毛の手入れによって、空気が毛の間を循環し、泥や抜け毛が取り除かれ、毛を保護する皮脂腺が刺激されます。皮脂により毛が潤い柔軟になります。 コーミングによって皮膚が刺激され被毛の成長が促進されます。コーミングする場合、下毛を取り除かないよう注意して下さい。
このためWSが汚れたり、毛がもつれた場合だけ、ブラッシングすることが最も良いでしょう泥だらけになってしまった時は、タオルで被毛を拭いて泥を乾かすのが良いでしょう。泥は乾けば簡単に取り除けます。


シャンプー
被毛から必要な皮脂まで取り除いてしまうので、WSを洗う回数は出来る限り少なくしてください。しかし、体中に悪臭を放つものを付けてしまったなど、洗わなければいけない場合も時々あるでしょう。犬が滑らないよう洗い場にゴムのマットを敷き、ぬるま湯で洗ってください。必ず犬用のシャンプーを使い、毛にシャンプーが残らないようにすすいで下さい。シャンプーが目や耳に入らないよう気をつけてください。

換毛
WSは年に2度換毛します。毛は部分的に抜け、新しい毛に生え変わります。この時期は新しい毛を生え易くし、家が毛だらけにならないようブラッシングには特に注意が必要です。


その他
あとは、爪切り・目と耳の掃除・ノミやダニの駆除などの一般的なお手入れ位しかありません。適切な食事をしていればあまり問題ありませんが、歯の手入れも忘れないで下さい。

栄養
ブリーダーによって食事に対する考え方が違います。ブリーダーがそれまで子犬に何を与えていたかは非常に重要です。


この内容の著作権はWilma and Bert Tangelderに、翻訳の著作権は私に属しています。

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